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佐渡ふるさと島づくり寄付金(ふるさと納税)
ご寄付の際に、次の6コースの中から用途(使いみち)をご指定いただきました。
活用メニュー | 件数 | 金額(円) |
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1.人と自然にやさしい島づくり応援コース | 47 | 630,012 |
2.健やかな暮らしづくり応援コース | 22 | 1,023,000 |
3.活力のあるまちづくり応援コース | 14 | 480,000 |
4.教育と文化の薫るまちづくり応援コース | 9 | 375,000 |
5.市長にお任せコース | 56 | 4,484,000 |
6.世界遺産推進基金コース | 30 | 1,386,000 |
計 | 178 | 8,378,012 |
いただいたご寄付は、次のように使わせていただきました。(冒頭の金額は、寄付金。末尾のカッコ内は、事業に見込まれる費用)
公民館活動の推進事業のひとつ、「さわた芸能祭」。市民が日ごろの練習成果を発表します。
公民館活動の推進事業、「グランドフェスタはもち」。住民が力を合わせ、レクリエーション種目に参加して、地域の絆を深めます。
国中平野を走り抜ける「佐渡トキマラソン」。
全島が舞台となる「佐渡国際トライアスロン大会」は、平成24年度で開催24回を迎えました。
中学校の総合学習、「佐渡おけさ」の発表会。佐渡の歴史ひとつひとつが、受け継がれます。
島内住民による「地産地消フェスタ」。自給率向上のための地産地消運動の一環です。
イベント「Forest For SATOYAMAへ行こう」がパシフィコ横浜で開かれました。会場で、佐渡の特産品を販売。
園児による遊戯で、長寿をお祝いする「敬老会」
しまびと元気応援団による「しまびと元気まつり」。子育て支援グループ「しまうまごはん」と「はぐりんず」が、クリスマスカードづくりワークショップを開きました。他にも元気な市民グループが会場を盛り上げます。
「佐渡学セミナー」を通して、市民の生涯学習を応援します。(新潟大学の橋谷教授を招いて、「中国の人形劇と佐渡の人形芝居」の講演会を開催するなど)
新潟大学附属 臨海実験所で実習した「こども環境学習会」。自然を学び、体験します。
「エコアイランド佐渡」では、住宅用太陽光パネルと低公害車の電気自動車の利用を推進。電気自動車の充電場所は、島内19か所にあります。
店頭での「レジ袋ゼロ運動」。佐渡市では、買物時のレジ袋を削減するために、マイバッグの持参を勧めています。
小学生もがんばります。田んぼで、トキの餌場「ビオトープ」の整備中。
佐渡金銀山の世界遺産登録をめざして、歴史的資料を研究(画像は、世界遺産の価値を補完する資料、元文佐渡小判)。歴史の息吹を学び、現在につないでいきます。