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真野小学校6年生が笹川集落で課外授業を行いました

記事ID:0022979 更新日:2021年3月2日更新 印刷ページ表示

2020年9月23日(水曜日)、佐渡市立真野小学校6年生39名が、西三川砂金山のある笹川集落で課外授業を行いました。
児童は現地で3班にわかれたあと、地元「笹川の景観を守る会」協力のもと、「笹川集落散策」で西三川砂金山の歴史を学び、虎丸山のふもとを流れる笹川川での「砂金採り体験」に胸を躍らせ、市職員による「出前授業」で地元佐渡の縄文・弥生時代について楽しく学びました。
笹川集落の皆さまの温かさに触れ、郷土への思いを深めることができた特別な一日になりました。

 

【児童からのお手紙より】

・笹川集落のことはあまり知らなかったので、いろいろ学ぶことができて楽しかったです。これからは笹川集落の素敵なところを家族に伝えていきたいです。
・笹川集落のいろいろなことを教えてくださってありがとうございます。世界遺産に登録されることを祈っています。がんばってください。


笹川集落を散策する児童たち    砂金採り体験をする児童たち
 笹川集落を散策する児童たち              砂金採り体験の様子
出前講座を受ける児童たち
  出前講座の様子