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かつて「黄金の国ジパング」と呼ばれた日本。
その日本にあって、佐渡には、400年以上にわたって採掘が続けられてきた金銀山とその鉱山技術の変遷を伝える遺跡が数多く残されています。
世界遺産「佐渡島の金山」
2024年7月、佐渡金銀山は世界文化遺産として登録されました。
日本最大の金銀山
佐渡の金銀山開発は16世紀なかばから本格化しました。江戸時代には日本最大の金銀山として世界有数の産出量を誇り、幕府の財政を支えました。
佐渡には金銀山を目当てに全国各地から多ぜいの人が集まり、最盛期には約5万人もの人が暮らした鉱山都市・相川が誕生しました。
佐渡で確立された鉱山技術や経営方法は、国内各地の鉱山開発にも大きな影響を与えました。
佐渡を楽しむ
佐渡金銀山の魅力を、大型映像・写真等を中心としたわかりやすい展示で楽しめる「きらりうむ佐渡」をはじめ、金銀山を満喫できるコースもございます。
新着情報
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2024年8月9日更新「佐渡島の金山」世界文化遺産登録記念セレモニーのドローンショー動画公開!
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2024年8月7日更新「佐渡島の金山」世界文化遺産登録祝賀イベント-小木-
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交通のご案内
■フェリー
- 新潟港から両津港
- カーフェリー2時間30分
- ジェットフォイル67分
- 直江津港から小木港
- カーフェリー2時間40分
■観光地
- きらりうむ佐渡
- 両津港から車で約50分
- 小木港から車で約75分
- 相川金銀山跡
- 両津港から車で約42分
- 小木港から車で約53分
- 鶴子銀山跡
- 両津港から車で約45分
- 小木港から車で約55分
- 西三川砂金山跡
- 両津港から車で約43分
- 小木港から車で約16分