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佐渡金銀山遺跡やさしい連続講座(第2回)を開催しました(2021年2月13日)

記事ID:0024736 更新日:2021年3月23日更新 印刷ページ表示

2021年2月13日(土曜日)、きらりうむ佐渡講堂のおいて「佐渡金銀山遺跡やさしい連続講座(第2回)」が開催され、多くの方に参加いただきました。

世界遺産推進課の相羽重徳主任文化財調査員が「謎に満ちた奉行所の日常に迫る」をテーマに、佐渡奉行所の役割、発掘調査で見つかった道具について説明しました。

クイズ形式で出土品を紹介する場面もあり、子どもから大人まで楽しめる講座となりました。

参加者からは、「奉行所が金銀山の管理だけでなく、行政も行っていた事に感心しました。」「発掘の流れがわかりやすく説明されていたのがよかったです。奉行所の生活もわかり、面白いと感じました。」などの感想が寄せられました。

 

講師の相羽氏
「これはなんでしょう?」(参加者に問いかける講師)
満席の講座会場
出土品クイズで、子どもも大人も楽しみました