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佐渡金銀山現地見学会(近代遺跡編)を開催しました(2021年11月14日)

記事ID:0033815 更新日:2022年2月10日更新 印刷ページ表示

 2021年11月14日(日曜日)、佐渡金銀山現地見学会(近代遺跡編)を開催し、27名が参加しました。

 当日は、相川地区に所在し、明治期以降に整備された近代の遺跡である大立地区、高任・間ノ山地区、北沢地区、大間地区を鉱石が採掘され輸送される順序で見学しました。

また、見学会では保存修理中の大立竪坑櫓を間近で見学いただきました。

参加者からは、「今しか見ることのできない修理現場をすごく近くで見られた」、「採取の流れや人々の暮らしまで想像できた」などの感想が寄せられました。

 市では引き続き、佐渡金銀山遺跡の現地見学会を開催いたしますので、みなさまのご参加をお待ちしております。


現地見学会:大立