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田中優子法政大学総長シンポジウム「佐渡から江戸文化が見える」を開催しました(2015年6月)
2015年6月20日(土曜日)、市民の佐渡金銀山に対する理解と世界遺産登録に向けた機運醸成などを目的として、ライトアップされた北沢浮遊選鉱場跡を会場に、東京都内からのツアー参加者を含む約330人にご参加いただき、シンポジウムを開催しました。
江戸文化研究者で知られる法政大学の田中優子総長からは、「佐渡から江戸文化が見える:内からの目、外からの目」と題して基調講演をいただき、佐渡の芸能披露をはさんで、田中総長をコーディネーターに甲斐佐渡市長、島内のまちおこしグループ代表らを交えたパネルディスカッションが行われ、特色ある地域おこしの取組み事例等が紹介されました。
基調講演
鬼太鼓(春日鬼組)の披露
相川音頭(七浦民謡研究会)の披露
パネルディスカッション