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金の道イベント「御金荷の道」が開催されました(2016年6月)
2016年6月18日(土曜日)・19日(日曜日)、江戸時代に、佐渡金銀山から産出された金銀を運んだ道を歩くイベント「御金荷の道」が開催されました。
このイベントは、(一社)佐渡を世界遺産にする会が、佐渡金銀山の世界遺産登録をアピールするために企画し、佐渡奉行所のある相川から、積出し港の小木までの約40kmの道を、当時の装束を身に着けた参加者が往時の行列を再現しました。
2日間で島内外から計100人以上が参加し、歩きながら旧道沿いに残る「金の道」の歴史を実感することができ、満足そうでした。
御金の道を歩く様子