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古写真:大立地区:ギャラリー

記事ID:0004499 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

明治期の大立地区と大切山選鉱場

大立竪坑捲揚室(複胴式巻上機)明治10年の大立竪坑開削以来、同地は鉱山の中心的施設として休山まで稼働した。写真右の建物は大切山選鉱場。(撮影年:明治34年(1901)以前ヵ)(相川郷土博物館所蔵)

明治期の大立選鉱場と大立竪坑

明治期の大立選鉱場と大立竪坑大立選鉱場(左)と木製の大立竪坑櫓(中央)が確認できる。(撮影年:明治34〜明治末期(1901〜1912))(株式会社ゴールデン佐渡所蔵)

大正〜昭和期の大立地区(絵葉書)

大正〜昭和期の大立地区(絵葉書)現存する大立竪坑の鉄骨製櫓が建造される以前のもの。左端に見える坑口は現在の大切山間歩。(撮影年:大正期〜昭和14年(1912〜1939))(相川郷土博物館所蔵)

昭和期の大立竪坑櫓

昭和期の大立竪坑櫓当初、大立竪坑櫓は木製であったが、昭和10年の大増産に合わせて、鉄骨製に建て替えられた。(撮影年:昭和15年(1940)頃ヵ)

大立竪坑捲揚室(複胴式巻上機)

大立竪坑捲揚室(複胴式巻上機)昭和10年代の大増産に合わせて、屋外に設置されていたものを室内に移動した。鉱山大縮小後に機械の配置替えが行われ、現在はコンプレッサーが置かれている。(撮影年:昭和15〜16年(1940〜1941)頃)(株式会社ゴールデン佐渡所蔵)