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体験講座「折り紙建築で旧佐渡鉱山採鉱施設をつくろう!!」を開催(2020年8月~11月)します
相川に残る貴重な鉱山遺跡を「折り紙建築」で再現してみませんか? 講師は、「折り紙建築」の名人で建築士の五十嵐暁浩さん。参加費は無料ですので、ぜひご参加ください。
日時
2020年8月〜11月に計3回 開催
参加費
無料
対象者
小学生高学年以上(高校生以下は保護者が同伴してください)
ご参考
宣伝チラシ「折り紙建築で旧佐渡鉱山採鉱施設をつくろう!!」[PDFファイル/1.5MB]
日時と内容
第1回 2020年8月9日(日曜日)
時間:13時30分〜15時30分
大立竪坑櫓(鉱石を採る)と高任粗砕場(砕く)
難易度:2
第2回 2020年9月20日(日曜日)
時間:13時30分〜15時30分
高任貯鉱舎(鉱石を貯める)とシックナー(金銀を抜き出す)
難易度:2
第3回 2020年11月1日(日曜日)
時間:13時30分〜15時30分
大間港(鉱石を運ぶ)
難易度:4
講師:五十嵐 暁浩 氏(いがらし・あきひろ)
一級建築士、建設会社設計部勤務、親と子の都市と建築講座実行委員。三条市出身、新潟市在住。
2007年から折り紙建築作家の木原隆明氏に師事し折り紙建築の創作を始める。既成の折り紙建築作品の制作に飽き足らず、オリジナル作品の創作を行っている。創作にあたってはCAD、CGを使用し新たな表現方法・仕組みを模索している。創作する作品は建築だけにとどまらず、季節感のあるものや動植物など作品のモチーフは多岐に渡っている。また、小学生以上を対象とした折り紙建築のワークショップを開催し、折り紙建築作品をとおして手軽に作れるペーパークラフトの楽しさや算数・数学につながる仕組みなどを紹介している。
折り紙建築 一枚の紙にカッターで切れ込みを入れ、折るだけで立体的なカードを作る手法。写真は五十嵐氏作の北沢浮遊選鉱場。
参加申込方法
電話またはファックスで、きらりうむ佐渡へ「参加希望日」「参加者の氏名・フリカナ・年齢・住所・電話番号」と「同伴する保護者の氏名(参加者が高校生以下の場合)」をお伝えください。先着順、定員になりしだい締め切りますので、お早めにどうぞ。
- 当日は新型コロナウイルス感染予防のため、マスクの着用をお願いします。
- 事前の体調管理と、当日お越しになる前の検温をお願いします。なお、体調不良や発熱などの症状がある場合は参加をご遠慮ください。