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「江戸時代の佐渡メタバース」第2弾!京町エリアを公開しました!

記事ID:0065208 更新日:2024年10月11日更新 印刷ページ表示

「江戸時代の佐渡メタバース」第2弾!京町エリアを公開しました!

「時空を超えて江戸時代の佐渡へタイムスリップ事業」の第2弾として、令和6年10月1日から、江戸時代の「京町通り」を再現したメタバース空間を公開しました。

このメタバースは、絵巻などの歴史資料から、最新の3DCG技術を用いてゴールドラッシュ期の佐渡・相川を再現したVR空間で、8月1日に第1弾として「金山坑道エリア」を公開し、体験された方からもご好評をいただいているところです。

「佐渡島(さど)の金山」が世界遺産に登録されたことを契機に、初めて佐渡に興味を持つ方でも面白おかしく佐渡を知り、当時の疑似体験ができるコンテンツとなっております。

VRゴーグルやPCはもちろん、スマホからもアクセスいただくことでお楽しみいただけます。

 

中京町

 

時鐘楼

 

小判

第2弾の京町エリアのテーマは、「暮らしを知る」です。

金山と佐渡奉行所を結ぶメインストリートである江戸時代の京町通りにタイムスリップしたかのように、鉱山関係者の住まいや商店が軒を並べた町並みを垣間見ることができます。

現在の時鐘楼(じしょうろう)の鐘の音を収録するなど、江戸時代と現代を融合させたポイントもございますので、金山坑道エリアと合わせてぜひご体験ください。

佐渡を応援いただける方や企業様を募集中です!

事業概要

 

このメタバース内では、第3弾の公開(12月初旬予定)に合わせて追加搭載予定の「決済機能」を通じて「投げ銭」いただくことで佐渡を"応援"いただけます。

収益は佐渡の文化財の保全・活用の財源として有効利用し、「市」「ユーザー」「社会」の三方よしの循環型事業モデルに挑戦します。

〈メタバース内における通信販売に係る特定商取引法に基づく表記はこちら〉

 

また、本事業を「企業版ふるさと納税」で応援いただける企業様を募集しております。

世界的にも価値が認められる佐渡の歴史・文化の保存・活用に関して、今後とも全国の企業様のご理解とご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

ふるさとコネクト(企業版ふるさと納税)〈江戸時代の「世界遺産・佐渡島の金山」へタイムスリップ!プロジェクト」のページはこちら〉<外部リンク>

 

 

それでは、江戸時代の佐渡へとタイムスリップしましょう!

〈「江戸時代の佐渡メタバース」へのタイムスリップはこちら〉<外部リンク>

*本サービス内で「投げ銭機能」を使用するためには、事前にクレジットカード情報をはじめとする個人情報等の登録が必要となります。