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「江戸時代の佐渡にタイムスリップメタバース」をフルオープンしました!

記事ID:0066559 更新日:2024年12月2日更新 印刷ページ表示

「江戸時代の佐渡にタイムスリップメタバース」をフルオープンしました!

金山坑道エリアと京町エリアに加え、第3弾となる奉行所エリアや投げ銭機能を追加しました。  

「時空を超えて江戸時代の佐渡へタイムスリップ事業」の第3弾として、令和6年12月1日から、江戸時代の「佐渡奉行所」を再現したメタバース空間を公開しました。また、ユーザーが文化財保全・活用を応援できる「投げ銭機能」を追加しました。

​このメタバースは、絵巻などの歴史資料から、最新の3DCG技術を用いてゴールドラッシュ期の佐渡・相川を再現したVR空間で、8月1日に第1弾として「金山坑道エリア」を、10月1日に第2弾として「京町エリア」を公開し、体験された方からもご好評をいただいているところです。

「佐渡島(さど)の金山」が世界遺産に登録されたことを契機に、初めて佐渡に興味を持つ方でも面白おかしく佐渡を知り、当時の疑似体験ができるコンテンツとなっております。

VRゴーグルやPCはもちろん、スマホからもアクセスいただくことでお楽しみいただけます。

 

奉行所

【金銀の精製機能を持ち合わせた「佐渡奉行所」】

 

奉行所裁判

【御白洲の奉行所裁判では佐渡に関するクイズが出題されます。正解はメタバース内にある?】

 

​第3弾の奉行所エリアのテーマは「佐渡奉行を知る」です。

​奉行所といえば、一般的には司法・行政を司る場所として知られていますが、佐渡奉行所は金銀を精製する「寄勝場(よせせりば)」の機能を併せ持つ佐渡独特の形態です。

そんな佐渡奉行所を舞台に、フルオープン記念として御白洲裁判で出題される佐渡に関するクイズを制覇した方には、抽選で「佐渡ギフト」をプレゼントするキャンペーンも開催します。(応募締切:2025年2月28日)  ​

佐渡を応援いただける方や企業様を募集中です!

このメタバース内では、「決済機能」を通じて「投げ銭」いただくことで佐渡を"応援"いただけます。

収益は佐渡の文化財の保全・活用の財源として有効利用し、「市」「ユーザー」「社会」の三方よしの循環型事業モデルに挑戦します。

 

投げ銭メニュー

【佐渡にちなんだ数字からなる5つの投げ銭メニュー】

 

事業概要

〈メタバース内における通信販売に係る特定商取引法に基づく表記はこちら〉

 

また、本事業を「企業版ふるさと納税」で応援いただける企業様を募集しております。

世界的にも価値が認められる佐渡の歴史・文化の保存・活用に関して、今後とも全国の企業様のご理解とご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

ふるさとコネクト(企業版ふるさと納税)〈江戸時代の「世界遺産・佐渡島の金山」へタイムスリップ!プロジェクト」のページはこちら〉<外部リンク>

 

 

それでは、江戸時代の佐渡へとタイムスリップしましょう!

〈「江戸時代の佐渡メタバース」へのタイムスリップはこちら〉<外部リンク>

*本サービス内で「投げ銭機能」を使用するためには、事前にクレジットカード情報をはじめとする個人情報等の登録が必要となります。