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平成22年度:健全化判断比率と資金不足比率

記事ID:0001486 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

健全化判断比率は、すべての比率において、黄信号である早期健全化基準を下回りました。また資金不足比率も、経営健全化基準を下回りました。このことから、佐渡市の財政状況は健全であると判断されます。

健全化判断比率

健全化判断比率には、財政状況の黄信号を示す「早期健全化基準」と、赤信号を示す「財政再生基準」の2つの基準が設けられています。各比率が1つでもこの基準を超えた場合には、それぞれ「財政健全化計画」「財政再生計画」を策定し、財政の健全化を図らなくてはなりません。

(単位:%)
  佐渡市の
健全化判断比率
早期健全化基準 財政再生基準
実質赤字比率 - 11.76% 20.0%
連結実質赤字比率 - 16.76% 35.0%
実質公債費比率 14.7% 25.0% 35.0%
将来負担比率 105.2% 350.0% -
  • 実質赤字比率は、一般会計等の実質収支が黒字であり、実質赤字は生じていないため「-」表示となっています。
  • 連結実質赤字比率は、一般会計等の実質収支及び公営企業会計の資金不足がいずれも生じていないため、「-」表示となっています。
  • 実質公債費比率が18.0%を超えると地方債許可団体に移行します。

資金不足比率

資金不足比率には「経営健全化基準」が設けられており、基準を超えた場合には「経営健全化計画」を策定しなくてはなりません。

(単位:%)
  佐渡市の
資金不足比率
経営健全化基準
病院事業会計 - 20.0%
水道事業会計 - 20.0%
簡易水道特別会計 - 20.0%
下水道特別会計 - 20.0%
宅地造成特別会計 - 20.0%
  • 資金不足を生じていないものは、「-」表示となっています。