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令和2年度:一般会計補正予算(6月:第5号)の概要

記事ID:0001747 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

[令和2年度:2020年度]予算

補正予算について

  • 新型コロナウイルス感染症対策として、段階的な経済活動活性化に向けた取組に要する経費のほか、ICT環境の早急な整備にかかる経費等を計上
  • 福祉施設の整備に対する補助や普通建設事業を追加計上
  • その他の経費については、新型コロナウイルス感染症の影響によるイベント等の中止に伴う経費の減額及び当初予算編成後の事由による必要な経費を計上

予算規模

補正前の額 50,774,710千円
補正額 486,210千円
累計予算額 51,260,920千円

財源内訳

  • 国・県支出金:145,612千円
  • 繰入金:339,838千円
  • 諸収入:8,760千円
  • 市債:△8,000千円

主な補正項目

島内の経済活動活性化に向けた支援

「新しい生活様式」対応飲食店等応援事業補助金(地域振興課)

補正額

40,000千円

事業内容

新しい生活様式の実践例で推奨される出前やテイクアウトに加え、飲食店等へ直接足を運び、食事をする消費活動を促すため、佐渡クリーン認証を受けた飲食店等を島民に半額で利用してもらうことで、域内消費を推進し、新しい生活様式の普及を図る。

次の段階に向けた経済活動への対応

ポイント還元航路利用促進事業(新型コロナ対策)(観光振興課)

補正額

69,300千円

事業内容

県をまたぐ移動等の自粛が緩和され、今後の全国からの来島者の受け入れに備え、島内の宿泊施設を1泊以上利用されるさどまる倶楽部会員を対象に、自動車航送運賃(1組15,000円相当)や旅客運賃(1人5,000円相当)を地域通貨ポイントで還元し、島内経済の活性化を図るとともに、航路利用と観光誘客を促進する。

ICT環境の早急な整備

小中学校情報機器整備費(新型コロナ対策)(学校教育課)

補正額

208,601千円

事業内容

国の「児童生徒1人1台端末整備」の前倒し支援に伴い、小中学校にタブレット端末を整備する。

福祉施設の整備に対する補助

老人福祉施設整備事業(高齢福祉課)

補正額

15,102千円

事業内容

認知症グループホーム開設準備経費補助金

障害福祉施設等整備費(社会福祉課)

補正額

5,000千円

事業内容

グループホーム施設整備費補助金

普通建設事業の追加

相川地区認定子ども園整備費(子ども若者課)

補正額

20,427千円

病院事業会計出資金(相川病院)

補正額

18,527千円

事業内容

ボイラー故障に伴うエアコンの設置

道の駅管理費(建設課)

補正額

8,954千円

事業内容

道の駅の「あいぽーと佐渡」への移転に伴う改修

両津公民館解体費(教育総務課)

補正額

2,079千円

両津文化会館解体費(教育総務課)

補正額

18,920千円

体育施設整備費(社会教育課)

補正額

11,916千円

事業内容

陸上競技場の写真判定装置の入替

給食センター運営費(学校教育課)

補正額

32,318千円

事業内容

佐和田給食センターの電気温水器の入替