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1 主要事業 5 災害に強い島づくり(平成29年度:事業の概要)

記事ID:0002324 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

[平成29年度:2017年度]事業の概要(9ページ中:6ページ目)​


本ページの目次

組織力の向上と人材育成

地域防災リーダースキルアップ事業(災害に強い島づくり事業)

拡充:平成29年度重点事業

予算額:509千円

地域防災リーダーとして、さらなる知識向上を図るために、地域内危険箇所確認訓練、図上訓練、避難所設営訓練など、スキルアップを目指した研修を行います。

体制整備

地域の拠点施設等整備支援事業(公民館施設管理事業)

新規:平成29年度重点事業

予算額:25,000千円

地域防災計画上の避難所に指定している施設の修繕・改修等に要する経費の一部を補助します。

老朽管更新事業【水道事業会計】

継続

予算額:636,645千円

国の交付金事業を活用して経年劣化した老朽管路を更新することにより、災害に強い水道の構築を進めるとともに水道水の安定供給を図ります。

減災対策

耐震診断改修事業

継続

予算額:9,462千円

民間の木造住宅または多数の者が利用する一定規模以上の建築物について、耐震診断、耐震設計または耐震改修を行う場合に要する経費の一部を補助します。

社会資本整備総合交付金事業(橋梁等の定期点検及び修繕計画策定)

継続

予算額:30,500千円

道路重要構造物(橋、トンネルなど)に対する5年に1度の定期点検(近接目視・打音)を実施し、未然の第三者被害を防ぐほか、これに基づいて計画的な施設の長寿命化修繕計画の策定に活用していきます。

社会資本整備総合交付金事業(橋梁・舗装・その他修繕)

継続

予算額:147,500千円

「道路ストック総点検」及び5年に1度の「重要構造物の定期点検」結果に基づく施設の長寿命化修繕計画に沿って、社会資本整備総合交付金を活用した維持補修事業を促進し利用者の安全・安心を確保します。

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