本文
令和元年度:灰溶融固形化施設(両津大川)維持管理記録
- 環境省<外部リンク>の廃棄物の処理及び清掃に関する法律 [PDFファイル/376KB]にもとづいて、調査結果を年度別に掲載しています。
- 本記事をまとめて印刷される場合は、「令和元年度一般廃棄物処理施設維持管理記録簿(焼却施設):灰溶融固形化施設[PDFファイル/150KB]」をご利用ください。
本ページの目次
処分した一般廃棄物の種類と数量
月 | 焼却灰 |
---|---|
4月 | 200.189トン |
5月 | 181.843トン |
6月 | 258.234トン |
7月 | 257.974トン |
8月 | 50.853トン |
9月 | 75.744トン |
10月 | 329.663トン |
11月 | 241.371トン |
12月 | 273.907トン |
1月 | 41.802トン |
2月 | 283.286トン |
3月 | 182.084トン |
合計 | 2,376.950トン |
燃焼ガスおよび排ガスの分析実施状況と措置
測定結果は連続記録になっており、ホームページでの公開が難しいため、閲覧を希望される方は担当窓口へお問い合わせください。
測定位置については、「灰溶融固形化施設測定位置図[PDFファイル/170KB]」をご覧ください。
ばいじん除去の実施状況
冷却設備
通年、毎日
排ガス処理設備
通年、連続
排ガス測定結果
採取位置については、「灰溶融固形化施設測定位置図[PDFファイル/170KB]」をご覧ください。
排ガス中ばい煙濃度(6か月間に1回以上、実施)
国基準値 | 自主基準値 | 5月 | 11月 | ||
---|---|---|---|---|---|
採取日 | - | - | 5月14日 | 11月14日 | |
結果取得日 | - | - | 5月23日 | 11月26日 | |
硫黄酸化物基準値 | (注参照) | 5.707 | 6.025 | ||
検査結果 | 硫黄酸化物 | - | - | 0.0015未満 | 0.01 |
ばいじん | 0.15 | 0.03 | 0.01未満 | 0.01未満 | |
塩化水素 | 700 | 81 | 14 | 80 | |
窒素酸化物 | 250 | 100 | 77 | 86 |
- 硫黄酸化物の単位:m³N/h(立方メートル ノルマル 毎時)
- ばいじんの単位:g/m³N(グラム 毎立方メートル ノルマル)
- 塩化水素の単位:mg/m³N(ミリグラム 毎立方メートル ノルマル)
- 塩化水素の自主基準値:自主基準値は50ppmですが、単位が異なるため換算値81mg/m³Nと表記しています。
- 窒素酸化物の単位:ppm(百万分率)
- 硫黄酸化物基準値:K値(17.5)を係数とし、排ガス量等で算出された値以下
ダイオキシン類(年1回、実施)
採取日
5月14日
検査結果取得日
6月11日
検査結果
0.075
国基準値
5
自主基準値
0.1
- 単位:ng-TEQ/m³N(ナノグラム TEQ 毎立方メートル ノルマル)