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【令和4(2022)年3月】庁舎建設工事進捗(しんちょく)状況

記事ID:0035879 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

防災拠点庁舎建設工事の進捗(しんちょく)状況をお知らせします。

令和4(2022)年3月

杭工事もいよいよ終盤を迎えています。

鉄骨造の渡廊下棟にあたる部分の掘削作業を上から撮りました。

(令和4年3月7日撮影)

庁舎建設工事写真3月01

 

杭工事が終わり、島外から来ていた杭打機を解体し、本土へ送ります。お疲れ様でした。

(令和4年3月11日~14日撮影)

庁舎建設工事写真3月03

 

庁舎建設工事写真3月04

 

根切り(ねぎり)工事をしています。

打ち込んだ杭の頭が見られますが、この後に造られる基礎をしっかりと支えてくれます。

建設地内で工区を大きく6つに区切って順番に基礎工事を進めます。

(令和4年3月22日撮影)

※根切り:地面下の基礎やピットをつくるために地面を掘る工事のことです。

建設工事写真3月05

 

捨てコン(※)を打っています。

コンクリートミキサー車とコンクリートポンプ車が連係してコンクリートを流し込んでいきます。

(令和4年3月25日撮影)

※捨てコン:捨てコンクリートの略称で、基礎工事の前に流し込むコンクリートのことです。

 基礎の位置を正確に墨出しすることや、高さの基準決め、型枠・配筋の下地の固定を目的に施します。

建設工事写真3月06 建設工事写真3月07

 

建設工事写真3月08

 

杭と基礎スラブ(※)を接合するため、杭の頭にパイルスタッド筋を溶接します。

(令和4年3月28日撮影)

※基礎スラブ:上部構造の応力を地盤に伝えるための構造部材のことです。

 建物の重みをしっかりと支えるコンクリートの分厚い板と考えるとわかりやすいです。

建設工事写真3月09

 

ドローンで上空から建設地を撮影した写真です。

(令和4年3月31日撮影)

建設工事写真3月10

 

建設工事写真3月11