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防災拠点庁舎建設工事の進捗(しんちょく)状況をお知らせします。
鉄筋の検査にタブレットを使って確認している様子です。検査だけでなく、工事記録の写真撮影もほぼタブレットで行っており、工事を効率的に進行管理する上で欠かせないものになっています。
(令和4年5月9日撮影)
コンクリートを打設して固まったら、型枠と地足場を外します。
これが、
(令和4年5月撮影)
↓ こうなります。 「建物の基礎」という感じが一気に出てきますね。
(令和4年5月撮影)
足場から撮影するとこのような様子です。手前側はこれからコンクリートを打設するので型枠が組まれた状態になっています。
(令和4年5月撮影)
基礎の埋め戻し作業を行います。重機(バックホウ)が届かない場所はクレーンと土砂ホッパーを使って運びます。
工事記録用の電子黒板付き写真を施工会社さんからご提供いただきました。冒頭に紹介したタブレットと専用ソフトを使ったものです(※)。これがあることで、記録のたびに黒板にチョークで書いていた手間を省くことができます。
※監督員の許可が必要です。
「便利な世の中になりました(現場の声より)」
ホッパーの下がパカッと開いて土が落ちる仕組みです。
埋め戻しの土が入ったら転圧機を使って30センチメートルの深さごとに締め固めを行います。
新緑の季節、青空に伸びるクレーン。工事は着々と進んでいます。
(令和4年5月27日撮影)
ドローンで上空から建設地を撮影した写真です。
(令和4年5月31日撮影)