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防災拠点庁舎建設工事の進捗(しんちょく)状況をお知らせします。
柱の鉄筋が立ち上がってきました。
(令和4年7月11日撮影)
柱、壁、梁と躯体(くたい)工事(※)を進めるために外部足場が組まれています。建物が立ち上がっていく雰囲気が出てきましたね。
※躯体工事:建築物の主要構造部をつくる骨組みの工事のことです。
(令和4年7月14日撮影)
1階スラブ(床)の左官工事の様子です。コンクリートを打設した後、機械やコテで水平にしていきます。職人さんの作業を見ていると気持ち良く平らにしていくので簡単そうに見えますが、素人がやるとでこぼこのまま終わります。これぞ熟練の技です。
(令和4年7月15日撮影 提供:中野建設工業・遠藤建設特定共同企業体)
コテ仕上げから少し時間が経った写真ですが、きれいに平らになっているのがわかります。
壁の配筋検査を行いました。鉄筋が決められた太さ(径)、本数、間隔で組まれていることを確認しました。
(令和4年7月20日撮影)
現場内の様子です。配筋が終わった柱や壁に型枠を組んでいきます。
1階フロアの階段を発見!
(令和4年7月20日撮影)
1階の梁揚げ作業の様子です。これまでは配筋の後、型枠を組む順番でしたが、ここでは型枠、鉄筋の順で、それぞれ組んだものをクレーンで吊って所定の箇所へ降ろすやり方をします。
足場から見ました。
(令和4年7月21日撮影 提供:中野建設工業・遠藤建設特定共同企業体)
降ろした型枠に2階スラブ(床)の型枠を受ける鋼製仮設梁(ビーム)を取り付けます。
(令和4年7月27日撮影 提供:中野建設工業・遠藤建設特定共同企業体)
ドローンで上空から建設地を撮影した写真です。
(令和4年7月29日撮影 提供:中野建設工業・遠藤建設特定共同企業体)