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防災拠点庁舎建設工事の進捗(しんちょく)状況をお知らせします。
2階床(スラブ)張りの様子です。
(令和4年8月2日撮影 提供:中野建設工業・遠藤建設特定共同企業体)
2階床(スラブ)や庇(ひさし)の鉄筋工事が始まっています。
(令和4年8月6日撮影)
躯体埋込配管工事の検査に立会いました。
ケーブルを通す管を躯体(コンクリート)の中に埋め込むにあたり、コンクリートの強度に影響が出ないように、管の位置やサイズをはじめ、配管と鉄筋や配管同士の離隔が施工要領に則って設置されているかなどを確認します。
同日に配筋の検査も行われ、ともに問題はありませんでしたので、コンクリート打設工事に進みます。
(令和4年8月31日撮影)
これまでは工事の様子を現・本庁舎3階の窓から撮影することが多かったのですが、足場がいよいよ3階の高さまで上がってきました。この窓から金北山が見えなくなる日も近そうですね。
(令和4年8月31日撮影)
外国人技能実習制度を活用し、2人の青年がベトナムから来日しています。
外国人技能実習制度は、主に開発途上国の労働者を一定期間日本で受け入れ、技術や知識を学んでもらい、本国の発展に生かしてもらうことを目的とした国際協力・貢献のための制度です。
写真は型枠工事を務めるトゥさん(左)とドンさん(右)です。外国人技能実習生はほかにもネパール人の青年が足場工を務めています。
(令和4年7月撮影 提供:中野建設工業・遠藤建設特定共同企業体)
ドローンで上空から建設地を撮影した写真です。
(令和4年8月31日撮影 提供:中野建設工業・遠藤建設特定共同企業体)