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【令和5(2023)年1月】庁舎建設工事進捗(しんちょく)状況

11 住み続けられるまちづくりを
記事ID:0047054 更新日:2023年2月15日更新 印刷ページ表示

 防災拠点庁舎建設工事の進捗(しんちょく)状況をお知らせします。

 

令和5(2023)年1月

 年が明け、1月は躯体工事や内装工事が同時並行で進む中、渡り廊下棟の鉄骨工事が始まりました。

 (令和5年1月撮影 提供:中野建設工業・遠藤建設特定共同企業体)

新庁舎建設工事写真(1月)01

 3階躯体の配筋が完了しました。屋上レベルから撮影しています。

 

新庁舎建設工事写真(1月)02

 3階躯体コンクリート打ち込み工事の様子です。

 

新庁舎建設工事写真(1月)03

 建物の中に入りました。1階の正面入口です。風除室が設けられ、自動ドアが取り付けられます。

 

新庁舎建設工事写真(1月)04

 耐火書庫となる場所の壁LGS(軽量鉄骨下地)が組み立てられていました。

 

新庁舎建設工事写真(1月)05

 壁ボードを張っているところです。

 

渡り廊下棟 鉄骨工事

 新庁舎と現庁舎をつなぐ渡り廊下棟の工事がスタートしました。 鉄筋コンクリート造である新庁舎(及び現庁舎)に対し、渡り廊下棟は鉄骨造です。

 製品検査から構造材を組み立てる「建方(たてかた)」までの様子をご紹介します。

 

 新潟市にある中村鉄工所さんで行われた鉄骨製品検査に立ち会いました。

新庁舎建設工事写真(1月):鉄骨01

 社内製品検査の報告を受けている様子です。

 

新庁舎建設工事写真(1月):鉄骨02

 

新庁舎建設工事写真(1月):鉄骨03

 工場内で製品が正しい寸法であること、基準を超えた傷がないこと、溶接部分に欠陥がないことを実際に計測しながら説明を受けました。

 そのあと社内において再度報告と説明を受け、寸法検査、外観検査、超音波探傷試験いずれも合格した製品であることを確認しました。

 

新庁舎建設工事写真(1月):鉄骨04

 検査に合格した鉄骨たちが海を渡り、佐渡にやってきました。

 

新庁舎建設工事写真(1月):鉄骨05

 いよいよ建方(たてかた)が始まります。12mの柱をクレーンで起こして、

 

新庁舎建設工事写真(1月):鉄骨06

 新庁舎の屋上をかわし、

 

新庁舎建設工事写真(1月):鉄骨06

 所定の位置に建て込みます。

 

新庁舎建設工事写真(1月):鉄骨07

 柱を吊っていたワイヤーを外しに鳶職人さんがはしごで上がっていきます。

 

新庁舎建設工事写真(1月):鉄骨08

 柱と柱をつなぐ梁を取り付けているところです。印のところに鳶職人さんが二人います。足場も狭い高所で作業するのは想像しただけで背筋が寒くなりますが、これもプロのなせる業(わざ)です。

 

新庁舎建設工事写真(1月):鉄骨09

 こうして鉄骨が組み立てられていきます。

 

ドローン撮影写真

 ドローンで上空から建設地を撮影した写真です。

新庁舎建設工事写真(1月):ドローン01

(令和5年1月31日撮影 提供:中野建設工業・遠藤建設特定共同企業体)