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防災拠点庁舎建設工事の進捗(しんちょく)状況をお知らせします。
2月は1、2階が内装仕上げ工事、3階が型枠解体工事、PH(※)階が躯体工事と仕上、躯体工事が同時に進みました。
※PH(ペントハウス)・・・建物の屋上に造られた階段室・昇降機塔などのこと
(令和5年2月撮影 提供:中野建設工業・遠藤建設特定共同企業体)
朝礼の様子です。作業員さんも多くなってきました。
朝礼では各フロアの平面図を用いて、その日の作業内容を説明します。
外壁タイル貼りの施工状況です。現・本庁舎と一体感のあるデザインですね。新庁舎は四方を足場シートで覆われているため、今は見えませんが、外壁ができてくるのを見ると「建物が完成に近づいている」感じが強くなってきます。
2階の天井吹付工事の様子です。吸音効果や防結露性をもつ発泡軽量骨材(パーライト)を吹き付けています。
2階でアルミサッシのガラス止めシーリングをしているところです。ガラスをサッシにはめ込み、ガラスの表面とサッシのガラス溝の隙間部分に弾性シーリング材を充填して固定します。
PH(ペントハウス)階のコンクリート打込み工事の様子です。
PH(ペントハウス)階 左官仕上げの状況です。
クイズ、どこの写真だと思いますか? ヒントは「誰かの部屋」です。 答えは、このページの最後にあります。
新庁舎建設工事の現場では女性も活躍しています。
塗装工事を務める小保さん(左)と中村さん(右)です。
ドローンで上空から建設地を撮影した写真です。
(令和5年2月28日撮影 提供:中野建設工業・遠藤建設特定共同企業体)
クイズの答え 「市長室」 でした!