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佐渡市と株式会社アドレスが連携協定を締結しました
署名した協定書を掲げる渡辺市長と佐別当代表取締役
佐渡市と株式会社アドレスは、令和3年10月29日に、関係・交流人口の拡大による地域活性化連携協定を締結しました。県内および離島では初めてとなります。
株式会社アドレスは、日本各地の登録物件に会員が定額で住めるサービス「多拠点居住の住まいのシェアサービス」を展開しています。
この連携協定は、佐渡市と株式会社アドレスが相互に連携・協力し、佐渡市内の空き家等の遊休資産の有効活用や関係・交流人口の増加を図ることにより、地域の活性化に寄与することを目的に締結しました。
締結式はアミューズメント佐渡で行われ、渡辺竜五市長と佐別当隆志代表取締役が協定書に署名しました。
今後佐渡市では、市内での物件登録により、多拠点居住やコワーキング、ワーケーションを推進し、関係・交流人口の拡大、空き家利活用の促進を図り、地域コミュニティ、地域経済の活性化および都市住民が気軽に佐渡の豊かな自然と文化の中で滞在する環境を創出していきます。
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