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小中学校の耐震診断結果と耐震化の状況

記事ID:0004779 更新日:2021年6月16日更新 印刷ページ表示
  • 耐震化の状況を更新しました。

新耐震基準施行以前(昭和56年以前)に建築された学校施設の耐震化を進めるために、耐震化優先度調査または耐震診断(2次診断)を実施しました。その結果と、耐震化の状況をお知らせします。

概要

診断対象

木造校舎を除く2階建以上または床面積200平方メートル超の小中学校校舎と屋内体育館で、新耐震基準施行以前(昭和56年以前)に建築されたもの。

調査方法

耐震化優先度調査または耐震診断(2次診断)を実施しました。

耐震化優先度調査

文部科学省の学校施設耐震化推進指針に基づき、どの学校から耐震診断を実施すべきかという優先順位を、施設の経年・階数・構造形式・コンクリート強度などによって簡易に判定することを主目的とします。

耐震診断(2次診断)

柱・壁・コンクリート強度・鉄筋量などから、建物の強さと粘りを考慮して耐震性能を算出します。建物の耐震性能を詳細に評価し、補強内容の検討などを行うための診断方法であり、学校などを耐震補強する場合の一般的な診断手法です。

調査結果

恐れ入りますが、PDFでの公開とさせていただきます。

耐震化の状況

令和2年度八幡小学校体育館の耐震補強事業の完了に伴い、学校施設の耐震化率が100%となりました。

最終的な耐震化の状況につきましては、下記PDFによりご覧いただけます。

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