ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらしの情報 > 教育 > 教育委員会 > 佐渡市教育委員会 > 教育総務 > 助成・奨学金 > 令和6年度 奨学生募集(暮らしのガイド:教育)

本文

令和6年度 奨学生募集(暮らしのガイド:教育)

記事ID:0056805 更新日:2024年4月9日更新 印刷ページ表示

【令和6年度 在学採用(二次募集)を行います】

 令和6年度の二次募集について

 

令和6年度佐渡市奨学生を募集します

 佐渡市奨学金は、経済的な理由により修学困難な方の支援を通して、教育の機会均等を図るとともに、有能な人材を育成することを目的としています。

 令和6年度に高校や大学等に在学する学生で、奨学金を希望する方を募集します。

 

【注意】令和5年度募集から制度が変わりました

  令和2年4月から国の奨学金制度の内容が拡充されたことに伴い、国などから奨学金を受けられない場合の補完的なものとなります。詳細は募集要項をご確認ください。

 

制度の概要

対象者

次のすべてを満たす方

 1.令和6年度に次のいずれかの学校へ進学予定の方、または在学している方。
  ア.高等学校等:
   高等学校、中等教育学校(後期課程)、特別支援学校(高等部)、高等専門学校、専修学校(高等課程)
  イ.大学等:
   専修学校(専門課程)、短期大学、大学

 2.佐渡市に住所があること。
  進学のために転出した場合は、親などの住所が佐渡市にあること。

 3.経済的な理由により修学が困難であること。(所得要件あり)

 4.次の奨学金の申し込みをし、採用とならなかった方。
  ア.高等学校等:都道府県奨学金
  イ.大学等:日本学生支援機構第二種奨学金

   ※上記のそれぞれの奨学金を申請していない場合は、佐渡市奨学金の申請はできませんが

    都道府県奨学金、日本学生支援機構奨学金は、入学後(4~5月頃)にも在学生を対象とし

    た募集があります。

       日本学生支援機構奨学金についてはこちら<外部リンク>

       新潟県奨学金についてはこちら<外部リンク>

 

       ※佐渡市看護職員奨学資金貸与制度との併用はできません

資格要件

成績要件 なし

所得要件 保護者(父及び母。母子家庭の場合は母。父子家庭の場合は父。前記以外の場合は

     後見人。)の1年間の認定所得が、次のそれぞれの基準額以下であること。

       高等学校等:都道府県の貸与奨学金の基準額に相当する額

       大学等:日本学生支援機構第二種奨学金の基準額に相当する額

貸与額(年額)

 高等学校等          18万円 ( 島外進学者は28万円 )

 大学等            60万円

 

奨学金の返還

 利子: 無利子

 返還期間: 卒業後1年間据え置き、貸与総額120万円未満の場合は10年以内、貸与総額120万円超

        の場合は15年以内の期間に返還してください。

 返還方法: 7月と翌年1月(半年賦)

 

募集期間

 令和6年1月10日(水曜日)~2月20日(火曜日)必着

提出する書類

 1. 奨学金受給希望申出書(様式第1号)

 2. 次の奨学金の採用とならなかったことを証明する書類(選考結果通知等)
  ア.高等学校等:都道府県奨学金
  イ.大学等:日本学生支援機構第二種奨学金

※イは、「給付型」「第一種」「併用」と複数種類の奨学金がありますが、「第二種」の選考結果の記載が必要です。

提出先

 佐渡市教育委員会 教育総務課 学事係

 住所: 〒952-8501 佐渡市両津湊198番地

 

募集要項等

高等学校等

令和6年度 募集要項(高校等) [PDFファイル/201KB]

別紙1 所得要件 [PDFファイル/125KB]

奨学金受給希望申出書(様式第1号) [PDFファイル/132KB]

【記入例】希望申出書(高校等) [PDFファイル/188KB]

大学等

令和6年度 募集要項(大学等) [PDFファイル/212KB]

奨学金受給希望申出書(様式第1号) [PDFファイル/132KB]

【記入例】希望申出書(大学等) [PDFファイル/187KB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)