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ロゴマーク利用のご案内(佐渡金銀山を世界遺産に)
佐渡金銀山を世界文化遺産へ登録するために、個人や団体など様々な方々から活動いただいています。その活動のシンボルとなるロゴマークを制定しましたので、広くご利用ください。(本ロゴマークそのものの販売など著しく不適当と認められる場合はご遠慮いただきます)
利用を希望される方は、後述の使用取扱規程をご一読のうえ、「ロゴマーク使用届」をお出しください。
「佐渡を世界遺産に」公式ロゴマーク選定の経緯
平成19年2〜3月に公式ロゴマークを募集したところ、全国から50名、計98点のご応募をいただきました。厳正な審査の結果、高橋和宏さん(岩手県在住)の作品が公式ロゴマークに決まりました。
制作の意図(高橋和宏さん)
- 佐渡の世界遺産にふさわしい自然と歴史を表しています。
- 佐渡を代表する「金山・銀山」と「寺社の屋根」を緑と山吹色の部分で、「トキ」と「佐渡島の輪郭」を赤い部分に見立てました。
- フリーハンドであたたかみのある親しみやすく分かりやすいデザインにしました。
審査評
- 形、色がやわらかい印象を持つ。佐渡の自然文化をよく表している。文字のバランスが非常に良い。
「佐渡を世界遺産に」公式ロゴマーク使用取扱規程
佐渡を世界文化遺産に登録するために様々な個人、団体が活動を展開しています。佐渡市ではその活動のシンボルとなるロゴマークを制定しました。
1 ロゴマークについて
このロゴマークは、佐渡の世界遺産にふさわしい自然と歴史を表しています。佐渡を代表する「金山・銀山」と「寺社の屋根」を緑と山吹色の部分で、「トキ」と「佐渡島の輪郭」を赤い部分に見立ててあります。
- 使用書体はモリサワ「ゴシックMB101 Bold」
- カラーで使用する場合は、次の色指定により使用してください。
- 黄:DIC2534(M27%+Y100%)
- 赤:DIC157(M100%+Y95%)
- 緑:DIC211(C56%+M3%+Y100%)
- 黒:DIC582(K100%)
2 権利の帰属
「佐渡を世界遺産に」公式ロゴマークの一切の権利は、佐渡市に帰属します。
3 ロゴマークの使用取扱について
- 原則としてデジタルデータを使用し、指定のカラーで表示してください。
- データは、このホームページからダウンロードできます。
- 使用する場合は、「ロゴマーク使用届」に記入のうえ、佐渡市 世界遺産推進課まで提出してください。(電子メールへの添付も可)
- 次の場合は使用できませんのでご注意ください。
- 佐渡市の信用や品位を損なうような使用をする場合
- 自己の商標や意匠にするなど、独占的に使用する場合
- その他、ロゴマークの制定目的に反するなど、著しく不適当と認められる場合
附則
この規程は平成19年4月11日から施行します。
ロゴマーク使用届
下記PDFとDOC(ワード)の内容は同一ですので、いずれか一方をご利用ください。
使用届
提出先
佐渡市役所 世界遺産推進課
- 〒952-1292 新潟県佐渡市千種232
- 電話:0259-63-5136
- ファックス:0259-63-6130
- メール:k-goldmine@city.sado.niigata.jp
使用承認された場合は、使用後、ロゴマークを使用・掲載した物を上記提出先へ1部(個)お送りください。
「佐渡を世界遺産に」公式ロゴマーク ダウンロード
GIF形式
JPG形式
PDF形式
AI形式
- 書体:モリサワ「ゴシックMB101 Bold」
- 色:
- 黄:DIC2534(M27%+Y100%)
- 赤:DIC157(M100%+Y95%)
- 緑:DIC211(C56%+M3%+Y100%)
- 黒:DIC582(K100%)