本文
出版物紹介
非売品
一般向け
調査報告書など(専門家向け)
一般刊行物
甦る鉱山都市の記憶 佐渡金山を世界遺産に
編著者
五十嵐敬喜、岩槻邦男、西村幸夫、松浦晃一郎
企画協力
新潟県、佐渡市
編集協力
戸矢晃一、真下晶子
発行日
2014年10月8日
発行所
株式会社ブックエンド
「今昔物語集」の時代から黄金を生み出してきた佐渡島。この世界的にも稀有な鉱山都市の歴史と人々の営みを、鉱山史、考古学、都市論、文化・芸術・地域創造など、さまざまな分野から検証し、世界遺産にふさわしい「顕著で普遍的な価値」を明らかにした一冊。
佐渡金銀山絵巻 絵巻が語る鉱山史
編集
佐渡市、新潟県教育委員会
発行日
2013年3月31日
発行所
株式会社同成社
江戸時代に幕府直轄の鉱山として重要視され、全国から注目を集めた金銀山。国内外に伝わる「佐渡金銀山絵巻」をとおして、当時の先端技術や鉱山労働者の様子等、金銀山の歴史を多方面に紹介。
写真集「佐渡鉱山(SADO MINE)」
撮影
西山芳一<外部リンク>
発行日
2011年8月12日
発行所
新潟日報事業社(発行所の書籍購入ページ<外部リンク>)
1000年の時を超え、今もひっそりと息づく佐渡の金銀山。その遺跡や遺構が語りかける濃密な歴史と圧倒的な迫力を、斬新な感性で記録した写真集。
黄金の島を歩く - 佐渡金銀山の歴史と文化
編著
佐渡市・佐渡市教育委員会・新潟県
発行日
2008年3月31日
発行所
新潟日報事業社(発行所の書籍購入ページ<外部リンク>)
17世紀から20世紀にかけての400年間に金78トン、銀2,330トンを産出し、長きにわたって日本最大の金銀山であり続け、国内外の経済に大きな影響を与えた佐渡金銀山。現在も数多く残る金銀山遺跡やそれにまつわる文化遺産、博物館などの情報を収載した佐渡金銀山ガイドブックの決定版。
佐渡世界遺産シンポジウム 日本の近代化を支えた佐渡鉱山
編者
新潟県、新潟県教育委員会、佐渡市、佐渡市教育委員会
発行日
2008年3月31日
発行所
新潟日報事業社
2007年9月にアミューズメント佐渡(佐渡市)で開催された「佐渡世界遺産シンポジウム」の記録集。江戸幕府の財政を支えただけではなく、明治以降も平成元年の休山まで、国内有数の鉱山であり続けた佐渡金銀山。相川に残る近代化遺産の価値を紹介し、それを未来にどう活かすかを考える。
佐渡を世界遺産に
監修
橋本博文
編集
考古堂書店
発行日
2007年3月31日
発行所
新潟日報事業社
佐渡金銀山の世界遺産登録に向け2007年1月に開催されたフォーラム「佐渡の魅力 地域活性化に向けての世界遺産運動」を一冊にまとめたもの。佐渡金銀山の歴史や佐渡の文化、建築、自然などを各分野の専門家がわかりやすく紹介し、「佐渡の魅力」を考える。