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令和6年度 佐渡市町並み景観整備支援事業
本ページの目次
相川地区の歴史的な建物を修復・活用される方へ、費用の一部を補助します。
この事業は、鉱山町相川に積み重ねられてきた人々の営みを尊重しながら歴史的な建物を調査し、修復することで、町並み景観の保全を図ることを目的としています。
令和6年度の申請受付期間は、2024年4月15日（月曜日）〜2024年5月31日（金曜日）です。
なお、本ページに記載された内容の概要については、令和6年度事業・申請受付開始のお知らせ [PDFファイル／712KB] をご覧ください。
補助対象
対象建造物
- 指定区域内の歴史的建造物である空き家・準空き家・住宅・社寺
- その他、市長が必要と認める建造物
- 指定区域と歴史的建造物については、佐渡市町並み景観整備支援事業の補助対象となる指定区域と歴史的建造物をご覧ください。
- 社寺が対象となる事業は外観修復のみです。
※「準空き家」とは、年数回程度利用される建築物を指します。
対象者
まちづくり、町並み保存、歴史的建造物の修復及び活用を目的とする法人・団体・個人。
- 要綱に定める申請者の要件を満たさない方は、補助対象となりません。
例：補助対象者及び対象建造物の所有者が市税等を滞納している場合
例：類似する補助金の交付を受けている場合（例外あり） など
対象事業と補助金額
内部改装
事業内容
空き家・準空き家の内部の改装に要する経費のうち、市と協議の上実施する工事費の一部を補助します。
条件
10年以上、居住または活用する場合に限ります。
事業対象
内部改装 事業対象・対象外一覧 [PDFファイル／197KB]
補助金額
補助対象経費の2分の1以内（補助限度額：100万円）
外観修復
事業内容
空き家・準空き家・住宅・社寺の外観の修復に要する経費のうち、市と協議し、佐渡市景観条例を遵守の上実施する工事費の一部を補助します。
条件
- 10年以上、居住または活用すること。
- 修理内容等については佐渡市の指導に従うこと。
- 使用可能な部材等は変更しないこと。
事業対象
外観修復 事業対象・対象外一覧 [PDFファイル／205KB]
補助金額
補助対象経費の2分の1以内（補助限度額：100万円）
手続き方法
以下、主な手続きの内容です。
- 事業の内容や進み具合などによっては、その他の手続きが生じる場合があります。
- 詳しくは町並み景観整備支援事業補助金交付要綱 [PDFファイル／2.33MB]をご覧ください。
申請方法
申請に先立ち、事前協議が必要です。
事前協議書に関係書類を添付して、後述の担当窓口へ事前にご連絡のうえ提出してください。
以下、PDFとWordの内容は同一ですので、いずれか一方をご利用ください。事前協議書等は担当窓口でもお配りしています。
補助金交付に係る事前協議書：様式第1号（第9条の2関係）
関係書類
- 建造物の位置図
- 設計書および図面
- 改装箇所の写真
- 事業計画書 [Wordファイル／24KB]
- 収支予算書 [Excelファイル／28KB]
- 構成及び定款書類
- 納税証明書（佐渡市提出用）
- 同意書 （場合に応じて） [Wordファイル／24KB]
- その他、市長が必要と認める書類
上述の関係書類の作成にあたっては「添付書類の作成について [PDFファイル／1.25MB]をご覧ください。
事前協議受付期限
令和6年度の期限は、2024年5月31日（金曜日）です。
交付者の決定
補助金の交付者と金額は、書類などの審査後に決定します。
様式集
すべての様式を単一のファイルにまとめました。ご都合に応じてご利用ください。
＜外部リンク＞
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