平成24年9月策定
佐渡市は、豊富な森林資源に恵まれているものの、手入れ不足や放置される森林が増加しており、森林の公益的な機能の低下が心配されています。また、安全で快適な生活環境を確保するとともに、地域林業・木材産業の健全な発展をうながし、適正な森林整備を促進することが重要な課題となっています。
そこで、佐渡産材を公共建築物等へ積極的に利用するために、本「基本方針」で、木材利用促進の意義、目標、そのほか必要な事項を定めました。
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目次(全章)
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- 第1:趣旨
- 第2:公共建築物における木材の利用促進の意義
- 木材の利用促進の意義
- 公共建築物等における木材の利用促進の効果
- 第3:公共建築物における木材利用促進の基本的方向
- 市の役割
- 関係者の役割分担と相互の連携
- 佐渡産材の供給及び利用と森林の適正な整備の両立
- 市民理解の醸成
- 第4:木材の利用を促進すべき公共建築物
- 第5:公共建築物等への木材の利用促進の目標
- 木材の利用を促進すべき公共建築物等
- 施策の具体的方向
- 第6:公共建築物等の整備の用に供する佐渡産材の適切な供給の確保に関する事項
- 木材の供給に携わる者の責務
- 公共建築物等の整備の用に供する木材の生産に関する技術の開発等に関する事項
- 第7:推進体制
- 第8:その他公共建築物における木材の利用の促進に関する必要な事項
- 公共建築物等の整備計画の策定に当たって考慮すべき事項
- 公共建築物の整備等においてコスト面で考慮すべき事項
関連リンク
地元県産材を利用するための補助制度
<外部リンク>
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