2014年7月 策定
概要
「佐渡市通学路交通安全プログラム」は、関係機関が連携して通学路の安全を確保するために、佐渡市通学路交通安全対策合同会議が策定したプログラムです。
全国各地で登下校時の交通事故などが多発したことから、佐渡市でも関係機関とともに安全確保の取組を進めてきました。また、佐渡市通学安全対策合同会議を開催し、情報を共有するとともに現地の合同点検を実施し、必要に応じた対策を講じてきました。そして2014年、「佐渡市通学路交通安全プログラム」を策定しました。
- 関係機関:佐渡市 教育委員会、佐渡市 建設部 建設課、佐渡西警察署、佐渡東警察署、佐渡地域振興局
基本的な考え方
継続的に通学路の安全を確保するため、合同点検を実施するとともに、対策実施後の効果を把握し、さらに対策を改善・充実していきます。(PDCAサイクルとして繰り返し実施)
合同点検と対策
- 合同点検
- 各小学校の通学路の提出(4月)
- 各小学校における通学路の点検(5月〜6月)
- 通学路安全対策合同会議の開催(7月)
- 通学路の合同点検(7月〜8月)
- 対策の検討(9月〜10月)
- 対策の実施(6月〜11月)
- 対策効果の把握(12月)
- 対策の改善・充実(1月〜3月)
各年度の取り組みなど
PDFダウンロード
目次
上記PDFファイルをダウンロードされる際の参考にしてください。
- プログラムの目的
- 通学路安全推進会議の設置
- 取組方針
- 箇所図、箇所一覧表の公表
- その他
<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)