2019年3月 策定(計画期間:2020年度〜2029年度)
概要
本市の学校施設はその4割が築後30年以上を経過しており、近い将来に更新時期を迎えようとしています。一方、人口減少・少子高齢化の進行によって、市の財政状況は今後もいっそう厳しさを増していきます。そこで、中長期的な視点に立って、長寿命化などによるトータルコストの縮減と予算の平準化を図りながら、学校施設に求められる機能・性能を確保するために、本計画を策定しました。
計画期間
2020年度〜2029年度
実施方針
- 予防保全による施設の長寿命化
- 目標耐用年数80年を目指す学校校舎の長寿命化
- 構造に応じた学校体育館等の長寿命化
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目次
上記PDFファイルをダウンロードする際の参考にしてください。
- 第1章 学校施設の長寿命化計画の背景・目的
- 1-1. 計画の背景及び目的
- 1-2. 計画の位置づけ
- 1-3. 計画期間と対象施設
- 第2章 学校施設の目指すべき姿
- 2-1. 上位計画の施策等
- 2-2. 学校施設の目指すべき姿
- 第3章 学校施設の実態
- 3-1. 学校施設の状況(対象施設一覧)
- 3-2. 学校施設の老朽化状況の実態
- 3-3. 今後の維持・更新コスト
- 3-4. 学校施設を取り巻く今後の課題
- 第4章 学校施設整備の基本的な方針
- 4-1. 学校施設の規模・配置計画等について
- 4-2. 学校施設整備の基本的な方針
- 第5章 基本的な方針等を踏まえた施設整備の水準
- 5-1. 国における学校施設長寿命化等の方針
- 5-2. 改修等の整備水準
- 5-3. 改修等の整備項目
- 第6章 長寿命化の実施計画
- 6-1. 目標使用期限・更新周期による分類
- 6-2. 直近10年の施設整備計画
- 第7章 長寿命化計画の継続的運用方針
- 7-1. PDCAサイクルの構築
- 7-2. 情報基盤の整備と活用
- 7-3. 推進体制の整備
- 7-4. フォローアップ等
- 用語集
- 別冊資料「佐渡市学校施設等劣化状況調査報告書」
<外部リンク>
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