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令和3年3月策定(計画期間:平成28年度〜令和7年度)
歯や口の健康は、こころと体の健康を支える大きな柱であり、いきいきとした健やかな人生を送るために欠くことのできないものです。自分の歯や口を大切にすることは、おいしく食べるためだけでなく、全身の病気も予防します。また、その人らしい笑顔や豊かな表情をつくり、良好なコミュニケーションを育むことにもつながります。
佐渡市は少子高齢化が急速に進んでいます。年をとっても食事をおいしく楽しんで食べるために、子どもの頃からよく噛んで食べたり、歯や口の健康管理を習慣づけることが大切です。
家族、職場、地域の中で歯や口への意識を高めて、口腔内の健康管理を推進することで、子どもたちにも歯や口を大切にする意識が芽生え、適切な行動が取れるようになります。佐渡市全体で歯や口を大切にし、健口で豊かな人生が送れるように、みんなで力を合わせて健康づくりに取り組みます。
今回は、計画の中間年にあたる令和2年度に中間評価、見直しを行いました。令和7年度に最終評価をします。
おいしく食べて あふれる笑顔 噛めば噛むほど 健口(けんこう)家族
歯や口を大切にした生活習慣の確立
歯や口を自分で守る生活習慣の実践
おいしく食べるための生活習慣の継続
歯や口の適切なケアによる健康の維持・向上
ダウンロードの際には、データサイズにご注意ください。
上記PDFファイルをダウンロードされる際の参考にしてください。
第1章 計画の基本的な考え方
第1節 計画の中間見直しにあたって
第2節 佐渡市がめざす健康づくり
第2章 第2次佐渡市歯科保健計画の見直しと今後の取組
第1節 歯科保健計画の目的・基本的考え方
第2節 基本方針別取組
第3節 主な事業の目的・目標と評価指標
第3章 資料
第1節 計画の進行管理と評価
第2節 計画の検討体制