本文
佐渡市情報セキュリティポリシーを改定しました
佐渡市情報セキュリティポリシー
佐渡市情報セキュリティポリシーについて
行政が取り扱う情報資産には、市民の個人情報をはじめ行政運営上重要な情報など、外部に漏えいした場合には極めて重大な結果を招く情報が多数含まれています。
昨今のデジタル社会の進展に伴い、ハッキングやマルウェア等を介したサイバー攻撃によるデータの破壊、漏えい等の危険性が高まる中、国内における情報漏洩等にかかるセキュリティインシデントは年々増加の傾向にあります。
佐渡市ではこのような状況を踏まえ、市民の財産と職員の安全を確保するための情報セキュリティ対策について、総務省が示す「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和4年3月)」<外部リンク>に則り、令和5年4月に情報セキュリティポリシーを全面改定いたしました。
佐渡市情報セキュリティポリシーの取り扱いについて
佐渡市情報セキュリティポリシーは、基本的な考え方と方針を規定している「情報セキュリティ基本方針」と情報セキュリティ対策を統一的に講ずるために職員等が遵守すべき行動及び判断等の基準を定めた「情報セキュリティ対策基準」により構成されています。
このうち「情報セキュリティ対策基準」については、具体的なセキュリティ対策の内容が含まれ、セキュリティ上の弱点やセキュリティ対策の情報が漏れることが想定されるため、非公開としています。