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東京都国分寺市
姉妹都市締結の経緯
741年に聖武天皇の命により全国に国分寺が建立され、国分寺市には「武蔵国分寺」が、佐渡市には「佐渡国分寺」が建立されました。同様に国分寺跡を有することから、佐渡市(旧真野町)と国分寺市が姉妹都市として提携しました。
締結日
平成元年(1989)年4月1日
国分寺市の概要
国分寺市は東京都の中心(重心)、いわゆる東京の「へそ」に位置し、市域は東西約5.68キロメートル、南北約3.86キロメートル、面積11.46平方キロメートル、大部分は武蔵野段丘上のほぼ平坦地です。
市内にはJR中央線・武蔵野線、西武国分寺線・多摩湖線が縦横に走り、なかでも国分寺駅は多摩地域の交通の要衝(ようしょう)となっています。
国分寺市は、史跡武蔵国分寺跡やお鷹の道・真姿の池湧水群など、文化財や緑豊かな自然環境が数多く残る美しいまちです。一方で、都心からのアクセスも良く、交通の利便性が高い良質な住宅都市として発展しています。
参考:国分寺市ホームページ<外部リンク>
交流の様子
国分寺まつりで佐渡芸能を披露
国分寺まつりで佐渡の物産展を展開
佐渡で国分寺市の子どもたちとの交流の様子
佐渡市からの補助事業
次の補助金により交流に対する補助を行っています。詳しくは、補助事業のページをご確認ください。