ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらしの情報 > 拉致問題・人権・男女共同参画・国際交流 > 拉致問題 > 在日米国大使館政治部一等書記官が面会及び拉致現場視察のために来島されました

本文

在日米国大使館政治部一等書記官が面会及び拉致現場視察のために来島されました

記事ID:0071392 更新日:2025年5月15日更新 印刷ページ表示

令和7(2025)年5月13日(火曜日)、在日米国大使館政治部ジェローム・ライアン一等書記官が佐渡市役所を訪れ、北朝鮮による拉致被害者である曽我ひとみさん、渡辺市長と面会されました。

ジェローム・ライアン一等書記官は、「拉致被害者に直接会って話を聞き、理解を深めることができるとても大事な機会となった。拉致被害者が一日も早く帰国できるよう日本政府の取り組みを支持する」と発言されました。

面会後の記者会見で、曽我ひとみさんは「北朝鮮にいる拉致被害者、日本で待つ家族も高齢になり、一日一日が本当に大切な時間だと伝えられました。拉致問題解決に全力で力を貸していただけると聞いて心強く感じました」と話されました。

 

左から、ジェローム・ライアン一等書記官、曽我ひとみさん、渡辺市長の写真

写真:左から、ジェローム・ライアン一等書記官、曽我ひとみさん、渡辺市長

 

面会後、曽我さん親子が拉致された現場などを視察しました。

国府川河口を視察するジェローム・ライアン一等書記官と東方政務補佐官

写真:国府川河口を視察するジェローム・ライアン一等書記官と東方政務補佐官

 

国府川河口を視察するジェローム・ライアン一等書記官