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令和7年度 入間市との交流
姉妹都市・入間市より「宮寺剣友会」の皆さんが来島されました
令和7年7月26日、姉妹都市である埼玉県入間市から「宮寺剣友会」の会員である小中学生20名と指導者の皆さんが来島し、佐渡市剣道連盟の小中学生たちと新穂小学校体育館で合同稽古を行いました。
両団体は、約30年前から剣道を通して互いを理解し、人間的な成長を促すという「交剣知愛」の精神のもと、コロナ禍を除き親交を深めてきました。
日中の熱がこもった体育館の暑さにも負けず、子どもたちは、基本稽古に大きな声を発しながら取り組み、試合形式になると、さらに気合の入った剣士たちの姿が見られました。
普段とは違う相手と竹刀を交えることで、緊張感がありながらも、楽しみもある合同稽古となりました。
姉妹都市・入間市より「入間市テニス協会」の皆さんが来島されました
令和7年6月8日、姉妹都市である埼玉県入間市から「入間市テニス協会」の皆さん25名と佐渡テニス協会の会員24名が硬式テニスを通じてスポーツ交流を行いました。
長年テニス競技に携わってきたベテラン同士のプレイは見ごたえがあり、歓声が起きる素晴らしい試合が続きました。
この交流会を通じて入間市と佐渡市のさらなる友好関係の発展を感じることができました。

姉妹都市・入間市より「入間太鼓」の皆さんが来島されました
令和7年5月24日・25日の両日、姉妹都市である埼玉県入間市から「入間太鼓」の皆さん40名が佐渡國鬼太鼓どっとこむにて太鼓演奏を披露してくださいました。
迫力ある大人の演技に加え、元気いっぱいの子どもたちも参加され、太鼓の力強い響きと息の合った演奏は、観客の皆さんを惹きつける見事なものでした。
この交流を通じて、入間市と佐渡市のさらなる絆の深まりを感じることができました。







