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令和7年度 拉致講演会「家族に対する想いを共に考える会」を開催しました
令和7年6月11日、曽我ひとみさんが佐渡市立河原田小学校で4年生の児童32人に拉致問題に関する講演を行いました。
講演では、北朝鮮から帰国できずにいる母・ミヨシさんや拉致被害者への想いを語り、家族の大切さや拉致問題について話されました。
曽我ひとみさんは、拉致問題の関心を若い世代に広めるため、2012年から市内の小中学校などで講演活動を行っています。
令和7年度は、市内の小中学校9校に加え、市外の高校や大学5校でも講演会の開催が予定されています。