本文
「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを作る国民運動」に参画します
佐渡市は、令和4年10月25日に発足した「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の官民連携協議会に参画しました。
発足式には佐渡市長も参加し、トキをシンボルとした生物多様性保全の取り組みやネイチャーポジティブ宣言について紹介するとともに、佐渡を環境課題解決型の国立公園として、学びと体験の場として活用していただきたい旨をスピーチしました。
佐渡市としても、2050年カーボンニュートラルおよび2030年度削減目標の実現に向け、脱炭素・温暖化対策に一層取り組んでまいります。
「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」について
2050年カーボンニュートラルおよび2030年度削減目標の実現には、国民ひとりひとりの暮らしにおいてもCO2削減が必要となります。
そこで、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル変革を促すため、脱炭素につながる豊かな暮らしの将来像を設定し、これに向けた取り組み内容を提案するとともに、国、自治体、企業、団体等が協力して、この取り組みを後押しするものです。
環境省報道発表<外部リンク>