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【令和4年4月1日以降適用】総合評価落札方式における評価基準等を一部変更します

記事ID:0034632 更新日:2022年2月25日更新 印刷ページ表示

 

総合評価落札方式における評価基準等の改正について

 佐渡市の建設工事総合評価落札方式の評価項目の内容及び基準等について、令和4年4月1日以降の入札公告・執行通知の案件から以下のとおり改正しますのでお知らせます。

1 「企業の技術力」の評価内容等の変更

 (1)工事実積

  • 評価する対象期間を過去10年度間から15年度間に延長
  • 実積はコリンズに登録されている元請工事を対象
  • 発注機関の定義は、入札公告または入札執行通知に明示

2 「配置予定技術者の能力」の評価項目等の追加・変更

 (1)工事経験

  • 建築工事の評価項目に、過去15年度間に完成した同種工事の施工経験を新設(配点2点)
  • それに伴い、「資格・経験」及び「工事成績」の配点を変更

 (2)継続教育(CPD)の状況

  • 評価対象期間について、昨今の研修実施状況を踏まえ証明期間を過去1年以内に戻す

3 「地域社会貢献等」の評価項目の追加

 (1)若手技術者の育成

  • 主任(監理)技術者に40歳未満の者を配置した場合に評価する項目を新設(配点1点)

 (2)市内業者の活用

  • 建築工事の評価項目に、市内調達促進のため下請負人を市内企業から選定した場合の項目を新設(配点2点)
  • それに伴い、「企業倫理や信頼性等」の評価基準に市内業者の活用不履行時の減点項目を追加

4 適用日

  • 令和4年4月1日以後の入札公告または入札執行通知から適用

5 総合評価落札方式実施要領の運用基準、様式等

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