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建設工事積算内訳書の事後公表に係る対象案件の拡大
令和2年3月25日
建設工事積算内訳書の事後公表に係る対象案件の拡大
佐渡市では、平成22年4月より2,500万円以上の建設工事を対象に積算内訳の事後公表を実施し、平成31年4月からは1,000万以上に拡大したところですが、令和2年4月以後に開札を行う入札案件からは、さらに対象工事の範囲を拡大し、設計額が130万円を超える案件に変更することとしましたのでお知らせします。
- 事後公表対象工事:競争入札で設計金額(予定価格)が130万円を越える案件
- 公表する内容:土木工事は、積算体系における階層、レベル3まで
建築工事は、工事費内訳書のレベル2程度まで - 公表する期間:落差者決定通知後(通常は木曜日の午後以降)から翌年度末
- 公表場所:佐渡市役所 本庁3階 契約検査室カウンター前の閲覧所