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新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)について

記事ID:0289631 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

予防接種法(臨時接種)に基づいて佐渡市で実施した新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、接種した方の申請により交付します。

申請の前に必ずご確認ください。

  • 新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(以下、「ワクチンパスポート」という。)は、従来の海外用に加えて、主に日本国内での利用を想定した日本国内用の接種証明書も必要とされる方に対して交付します。
  • ワクチンパスポートが使用可能な海外の国・地域は、外務省のホームページ<外部リンク>をご確認ください。
  • 国内ではワクチンパスポートがなくても、「接種済証」(下図)や接種記録書で接種の事実証明することができます。

接種済証イメージ3回目接種済証イメージ

  • ワクチンパスポートの意義など制度全般に関する問合せについては、新型コロナワクチンコールセンター(電話0120-761-770)にお問合せください。

書面での交付について

書面での交付(コンビニ交付を除く)の場合

令和5年度以前の接種記録における紙の接種証明書の窓口発行は、令和6年度も継続します。

申請書と添付書類について

日本国内用と海外用共通の申請書類は次のとおりです。

  • 新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 交付申請書 [PDFファイル/88KB](New)
  • 接種済証の写し(紛失等により提出できない場合、住所が記載された本人確認書類(旅券以外のもの)の写し)
  • 返信用封筒(表面に返送先住所と氏名を記入してください。)
  • 代理人による請求の場合、本人自署による委任状及び委任を受けた方の本人確認書類の写し
  • その他(個別の事情により、上記以外の書類の提出を求めることがあります。)

海外用の場合は次の書類も必要です。

  • 旅券の写し(顔写真のあるページ)

窓口での申請先について

佐渡市役所市民生活部健康医療対策課または各支所、行政サービスセンター窓口にて、上記の申請書類を受け付けます。

郵送での申請先について

〒952-1292

佐渡市千種232番地

佐渡市市民生活部健康医療対策課医療対策係 宛てに申請書類及び返送用切手等を同封の上、郵送してください。

接種証明書の交付について

郵送にて交付します。

接種記録の正確な情報を確認するため、申請の受理から起算して1週間から10日程度を要します。

接種の事実確認ができない場合等においては、数か月を要することがありますので御了承くださいますようお願いします。

接種証明書イメージ

発行費用について

当面の間、無料です。

専用アプリでの交付について(令和6年3月31日まで)

日本国内用、海外用の接種証明書をアプリで発行する機能は、令和6年3月31日までで終了しました。

コンビニ交付について(令和6年3月31日まで)

対象のコンビニエンスストア等店舗内の端末で交付する機能は、令和6年3月31日までで終了しました。

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