本文
健康診査(健診)と各種検診
- 市では、19歳以上の市民を対象に、健康診査と各種検診をおすすめしています。実施日時・会場等の詳細については個別に郵送でご案内しています。
- 本ページでは、各健診・検診の内容と費用(自己負担)を簡単にご紹介します。
本ページの目次
- 令和6年度の日程
- 健診・検診の内容など
- 料金が無料になる場合
令和6年度の日程
健診・検診の内容など
健康診査
対象
19〜39歳の方、75歳以上の方
内容
問診・尿検査・身体測定・血圧測定・血液検査をします。19〜39歳の方は、医師の判断により詳細な健診(心電図・眼底検査)をします。65歳以上の方には、介護予防のための生活機能評価もあわせて実施します。
料金
1,000円(19〜39歳の方)
特定健康診査
対象
40〜74歳の方
内容
問診・身体測定・腹囲測定・尿検査・血圧測定・血液検査をします。医師の判断により詳細な健診(心電図・眼底検査)をします。
料金
医療保険者によって異なります。お手持ちの受診券でご確認ください。
肝炎ウイルス検診
対象
特定健康診査または健康診査を受診される方
内容
血液検査をします。
料金
700円
結核検診
対象
65歳以上の方
内容
胸部のレントゲン撮影をします。
料金
無料
肺がん検診
胸部レントゲン
対象
40歳以上の方
内容
胸部のレントゲン撮影をします。
料金
無料
喀痰検査
対象
40歳以上の方で、肺がん検診(胸部レントゲン)の問診で必要と認められる方
内容
3日分の痰を採って検査します。
料金
1,000円(容器代200円、検査料800円)
胃がん検診
対象
40歳以上の方
内容
バリウムによる胃のレントゲン撮影をします。
料金
1,000円
-
次の方は、胃がん検診を受けることができません。
- 心臓ペースメーカーを装着している方
- 過去に胃や大腸の検査でバリウムを使った際に、
- 発疹やじんましんが出た方
- アレルギー症状が出て体の具合が悪くなった方
- 腸閉塞を起こした方
- 誤嚥したことがある方(肺にバリウムが入っていると指摘されたことがある方)
- 体重130kg以上の方
- 妊娠している方、もしくは妊娠している可能性のある方
- 1年以内に手術をした人(すべての手術を含む)
- 検診当日を含め3日間排便のない人は、腸閉塞や消化管穿孔のおそれがあるため、日を改めて受診してください。
- 食道、胃、十二指腸、腸について服薬中の方は検診をお断りする場合があります。
子宮頸がん検診
対象
20歳以上の女性(2年に1度)
内容
子宮頸部の細胞を採って検査します。
料金
1,000円
- 子宮を全摘出した方は、原則として子宮頸がん検診を受けることができません。
大腸がん検診
対象
40歳以上の方
内容
2日分の便を採って検査します。
料金
500円
乳がん検診(マンモグラフィ単独検診)
対象
40歳以上の女性(2年に1度)
内容
マンモグラフィ(乳房のレントゲン撮影)による検査をします。
料金
1,000円
- 次の方は、乳がん検診を受けることができません。
- 心臓ペースメーカーを装着している方
- 豊胸手術などにより乳房内に人工物が入っている方
- 妊娠中の方
- 授乳中(卒乳後6か月未満)の方
前立腺がん検診
対象
50歳以上の男性
内容
特定健康診査・健康診査の会場で、血液検査をします。
料金
1,000円
骨粗しょう症検診
対象
40・45・50・55・60・65・70歳の女性
内容
腕の骨をレントゲン撮影します。
料金
600円
歯周疾患検診
対象
40・50・60・70歳の方
内容
指定歯科医院で検査します。
料金
無料
後期高齢者歯科健診
対象
76・80歳の方
内容
指定歯科医院で健診をします。
料金
無料
料金が無料になる場合
次の方は、健診・検診の料金が無料になります。詳しくは窓口までお問い合せください。
- 75歳以上の方
- 65歳以上75歳未満の方で、一定の障がいがある方
- 生活保護法の規定による被保護世帯に属する方
担当窓口
- 市役所本庁舎 市民生活部 健康医療対策課 健康増進係(0259-63-3115)
- 支所 両津支所 福祉保健係(0259-27-2114)・相川支所 福祉保健係(0259-74-0339)・羽茂支所 福祉保健係(0259-88-3111)