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風しんの予防接種費用を助成します

記事ID:0004088 更新日:2022年4月13日更新 印刷ページ表示

公費負担制度のご紹介


安心して子どもを産み育てる環境づくりの一環として、風しん予防接種費用を助成しています。

対象と助成額

「麻しん風しん混合ワクチン」と「風しん単独ワクチン」の接種が、助成対象となります。

  • 抗体検査により「抗体価が低い」または「陰性」と判断された方に限ります。
  • 風しんにかかったことがある方や、風しんの予防接種歴が2回以上ある方は除きます。(平成2年4月2日以降に生まれた方は、法定の予防接種が2回になっています)

妊娠を希望する女性

予防接種費用を全額助成します。

妊娠している女性の家族など

妊婦の「風しん抗体価が低い」または「陰性」の場合、下記の方を対象として、麻しん風しん混合ワクチンの場合は接種費用から3,000円を引いた金額を、風しん単独ワクチンの場合は接種費用から2,000円を引いた金額を、助成します。

  • 妊婦の夫(事実上の婚姻関係にある方や、婚約者などを含む)
  • 妊婦と同居している家族
  • 妊婦と接する機会の多い親族
  • 妊婦の「風しん抗体価」は、母子健康手帳の妊婦健診のページ等を確認してください。16以下の場合、抗体価が十分ではないと判断します。

抗体検査、予防接種から助成を受けるまでの手順

  1. 風しんに関する医療機関へご予約のうえ、抗体検査を受けてください。
    ただし、過去に「抗体価が低い」または「陰性」と判断された方は、あらためて検査を受ける必要はありません。
  2. 風しんに関する医療機関へご予約のうえ、予防接種を受け、費用全額をお支払いください。
  3. 下記の担当窓口で申請してください。後日、助成額を指定口座へ振り込みます。

申請時の必要書類など

  • 医療機関の領収書
  • 接種済証(医療機関で受け取ってください)
  • 抗体価検査結果(医療機関で受け取ってください)(過去の母子健康手帳でも可)
  • 助成金の振込先口座番号がわかるもの(通帳など)
  • 認印
  • 「妊娠している女性の家族など」の方は、妊婦本人の母子健康手帳もお持ちください。
  • 申請期限は接種した年度末までです。(4月〜12月に接種した方は翌年3月末まで、1月〜3月に接種した方はその年の3月末までに必要書類を添えて申請してください)