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「あかちゃんと備えの輪推進プロジェクト」に参画しています
佐渡市では、令和4年3月に「子どもが元気な佐渡が島(たからじま)条例」を制定し、子どもたちが健やかに成長できる佐渡が島(たからじま)の実現に向けて、産学官が一体となり、安心して子育てができる社会を目指しています。
令和6年1月19日に、ピジョン株式会社様の「あかちゃんとそなえの輪推進プロジェクト」への賛同について宣言を行いました。
あかちゃんと備えの輪プロジェクトとは
このプロジェクトは、どんなときも赤ちゃんをまもり、赤ちゃんにやさしい場所をつくり続けるために、「あかちゃんの防災」をはじめとした、もしもへの備えを広めていくことを宣言されているピジョン株式会社様に賛同し、“あかちゃんにやさしいまちづくり”を連携して推進するものです。
佐渡市の宣言
佐渡市では、「子どもが元気な佐渡が島(たからじま)条例」を制定し、未来の佐渡を担う子どもが健やかに成長できる佐渡が島(たからじま)の実現を目指しています。
離島である本市において、防災力の向上は不可欠であり、佐渡の宝である子どもたちを守るため、「そなえの輪」を広げ、安心して産み育てることができる地域づくりを連携して進めてまいります。
今後の取組
ピジョン株式会社様と連携し、「あかちゃんの防災」の視点で防災備蓄の見直し、防災訓練やイベントでの防災グッズの展示、防災情報の啓発などに取り組み、「あかちゃんにやさしい島」づくりを推進します。