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野鳥の接し方についてのお願い

記事ID:0043247 更新日:2022年11月1日更新 印刷ページ表示

野鳥は、寿命のほかエサが捕れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうことがありますので、野鳥が死んでいても、直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。

死亡した野鳥をみつけたら

 野鳥の種類などによって、検査の必要がありますので、次の場合には死がいに触れず、ご連絡ください。

  1. ハクチョウ、ユリカモメ、カモなどの水鳥や、タカ、ワシなどの猛きん類の死がいを発見した場合
  2. 同じ場所で複数の野鳥が死亡していた場合

※なお、交通事故やガラス等への衝突死が明らかな死骸については、燃やすごみとして処分をお願いします。

野鳥に近づきすぎないで

 野鳥のふんが靴の裏や車両に付くことで、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがあります。ふんを踏まないよう十分に注意し、必要に応じて消毒を行ってください。

 野鳥など野生動物の排泄物等に触れてしまった場合は、手洗い・うがいをすれば、過度に心配する必要はありません。

 鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトには感染しないと考えられていますので、正しい情報に基づいた冷静な行動をお願いします。

野鳥に関するお問い合わせ

  • 新潟県佐渡地域振興局環境センター 環境課 電話 0259-74-3428
  • 佐渡市生活環境課環境対策係        電話 0259-63-3113