令和4年度：河川水質調査結果

• 調査結果を年度別に掲載しています。場所別の調査結果は、「一覧地図」のページからご覧ください。

本ページの目次

• 調査結果
• 用語と単位の解説

調査結果

調査年月日は、2022年10月18日です。なお、調査項目のうち「大腸菌数」については、加茂湖に流入する河川のみ測定しています。

用語と単位の解説

気温と水温の単位

℃（摂氏・度）。

透視度

直径3センチメートル、高さ30センチメートル程度の下口付きガラス管に河川水を入れ、底にある指標板の十文字が判別できる高さのこと。単位は、度。

pH（水素イオン濃度）

水質の酸性あるいはアルカリ性の程度を示す指標で、7は中性、7以下は酸性、7以上はアルカリ性を示しています。

BOD（生物化学的酸素要求量）

河川の有機物による汚れの指標で、数値が大きいほど水が汚れていることを示しています。単位は、mg/l（ミリグラム毎リットル）。

SS（浮遊物質量）

水中に浮遊する物質の量をいい、数値が大きいほど水が濁っていることを示しています。単位は、mg/l（ミリグラム毎リットル）。

DO（溶存酸素量）

水に溶け込んでいる酸素の量をいい、水が汚染され有機物の量が多くなるほど減少します。単位は、mg/l（ミリグラム毎リットル）。

大腸菌数

水中に含まれる大腸菌を数値化したもので、糞便汚染の指標になります。単位はCFU/100ml（シーエフユー毎100ミリリットル）。