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水道水のPFASに関する測定結果について

6 安全な水とトイレを世界中に
記事ID:0067070 更新日:2024年12月17日更新 印刷ページ表示

PFASとは

​有機フッ素化合物とは炭素(有機物)とフッ素が結合した化合物で、総称を「PFAS」と呼んでいます。​

そのうち、ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)とペルフルオロオクタン酸(PFOA​)は、環境中で分解されにくく蓄積性が高いことから、国内外で製造・使用等が規制されています。

PFOS及びPFOAは水質管理目標設定項目に定められ、暫定目標値を1リットルあたり50ナノグラム(=0.00005mg/L)以下(PFOSとPFOAの合計値)としています。

水道水のPFOS及びPFOA(有機フッ素化合物)の測定結果について

佐渡市が供給する水道水のPFOS及びPFOAの濃度は、すべての地区において、国が定める暫定目標値(PFOSとPFOAの合計値で50ng/L以下)よりも大幅に下回っており、安全性は確保されています。

各地区の水道水のPFOS及びPFOAの測定結果

令和6年度:PFOS及びPFOA​の測定結果 [PDFファイル/373KB]

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