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【進出企業の声】株式会社YAZの田中社長に伺いました!

記事ID:0036628 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

ロゴ

 

株式会社YAZ

 代表取締役 田中 康之 氏

人と組織が輝く事業を目指して

「全てがスマホからつながる時代。友達も、メディアも、買物も。」
創業してから約20年もの間、ソフトウェア・アプリ開発に関わり、ITソリューションで多くの課題を解決してきた弊社は、東京本社をはじめ、名古屋、札幌、2021年12月に佐渡オフィスを立ち上げました。

代表田中は、新潟県長岡市出身。
これから新潟県内で力強く発進していくための出発点となった佐渡拠点。
その佐渡オフィスでは、開発ではなくDX人材の採用サポート、メディア運営などを行うデジタルクリエイティブ職として新規事業をスタートしました。
YAZは創業以来「人が成長し続ける姿」つまり、「人が輝く」ことで「組織が成長していくこと」を目指しています。

*一人ひとりの輝きが、組織を成長させる
*組織の輝きが、関わる人たちを成長させる
*輝きの連鎖によって、社会を変えていく

YAZは一人ひとりの強みを活かした事業を通して、輝きの連鎖を創り続ける会社です。

職場風景

動き出した「新潟貢献」

まず根底にあるのは新潟出身者としての「新潟愛」、そして地元貢献。

新潟展開の入り口として「特定有人国境離島地域社会維持推進交付金 雇用機会拡充支援」は、新潟貢献へ繋がるチャンスを与えてくれたこと、また当社のような進出企業に対し佐渡市からの支援も手厚いことが、佐渡オフィス立ち上げへの後押しになりました。

リモートでの社員管理は、名古屋・札幌オフィスの実績があるため、「札幌も名古屋も佐渡も同じ」という感覚。当社はすでに

バーチャルオフィスを導入していることもあり、状況的には年中どこでも繋がっているため、想像を遥かに超えて密接です。

距離感という部分だと、実際に会う回数や時間は短いのですが、オンラインで組織運営ができることは大きな強みです。

また、私と年齢の近い東京のIT経営者の方々が、同じく佐渡島内で様々なチャレンジをされていますので、当社が一社だけで佐渡に進出したという感覚はないのです。

IT企業の参入が続いていますが、同じITでも目指すビジョンと事業は違っているからこそ、競合他社ではなく、「共にこの佐渡で何かしらの結果を出さなくてはならないし、そのために協力していこう」というコミュニティが生まれていたりします。

すでに佐渡は起業できるプラットフォームができているのかもしれませんね。

そして佐渡は、季節感・海・山、そして人が本当に豊かです。

これは大いに佐渡の魅力であり、魅了された一人として現在に至ります。

仕事風景

社員に聞いたYAZの魅力ポイント

■圧倒的に成長できる環境と距離

研修時から先輩がフォローしている場面をよく見かけます。

それは「自分が入社した際に、先輩がフォローしてくださったから」と。

リモートワークでも声掛けを忘れない。そんな先輩メンバーがYAZには多数います。

■フラットな組織

年齢・社歴を問わず、色んなメンバーが代表田中と談笑しているのは日常の光景です。

もちろん社長だけでなく、上司も先輩も距離が近いのはYAZ独自の文化かもしれません。

■希望を受け入れてくれる会社

「自主企画を採用してもらえた」「今後はマネジメントもやってみたい」

先日実施した社内アンケートで「希望や目標が達成できている」の回答率が87%にも及びました。

■コミュニティを大切にするYAZ

社内イベント、活発な部活動・サークル活動など、YAZは会社のコミュニティを大切にしています。

昨年はハイブリット望年会と題し、個室居酒屋⇔会社⇔自宅など様々な会場を繋ぐオンライン×オフライン飲み会も実施しました。

 

(2022年4月)

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