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夏の佐渡島で暮らす
夏の佐渡島
夏の佐渡島の暮らしを、イメージ写真でお伝えします。(撮影場所や時期は連続していません)
海を見おろす棚田。稲が青々と伸びてきました。
海岸の田んぼ。こんなに波打ち際でもお米が実るなんて、不思議な感じ。
国中平野。見渡す限り田んぼが広がります。
こまめな草刈りが欠かせません。田んぼだけでなく、家のまわりも放っておくとすぐに草ぼうぼうになります。一戸建ての家に住む人は草刈り機が必需品かも。
帰ったら玄関先に置いてありました。ご近所さんからのお裾分けです。どうしましょう、食べきれません。
お礼を言いに行ったら、自家製の梅干しを干していました。これもお裾分けしてくれることになりました。ありがとうございます。恐縮します。
日差しが強くなってきました。海が恋しい季節です。
アイターン一家の休日。
魚がわらわら泳いでいます。食べられる魚かな?
海の中を覗いてみましょう。
ウニがいます。サザエやアワビもいました。でも絶対に獲ってはいけませんよ、密漁(犯罪)になります。
シーカヤックで遊びました。
お仕事中の漁師さん。箱眼鏡で海中を覗いています。アワビでも採っているのでしょうか。
漁師さんが漁港へ帰ってきたところ。今日も一日、お疲れさまでした。
沈む夕陽をずっと眺めているのもいいものです。
なんて贅沢な時間でしょう。
夜の海。イカ釣り船の灯り。
これは近所のお爺さんが釣竿で釣ってきたイカ。一気に食べきれないので、開いて天日干しにします。
漁師さんからいただいたサザエ。さっそく焼いて食べました。いくつでも、ぱくぱく食べてしまいます。ときどきアワビもいただきます。
谷川で釣ったイワナ。佐渡島では渓流釣りも楽しめるんですよ!
これはアユ。焼いた石の上に味噌を乗せて、土手焼きにします。
川で遊ぶ子供たち。
港で遊ぶ子どもたち。
岩場で遊ぶ子どもたち。
砂浜で遊ぶ子供たち。
お盆になりました。墓石に蓮の葉をかぶせます。
お盆には、たいていの集落で納涼祭が開かれます。
帰省した人たちと懐かしい話に花が咲きます。
漁港には大漁旗がディスプレイされていました。
市街地の盆踊り会場。若い人たちもたくさん遊びに来ています。
本土に比べれば規模こそ小さいですけれど、島内5か所で花火大会も開催されます。
お盆が終わると、とたんに日差しが柔らかくなって、秋の気配が近づいてきます。