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地域おこし協力隊の活用に関する提案審査会の結果をお知らせします
高齢化や若者の流出等により人口減少が進む本市では、集落運営や伝統芸能の継承等が困難になるなど、人材不足を原因とした様々な地域の課題があります。
このような地域の課題に対応するため、令和3年7月12日から令和3年8月31日に地域おこし協力隊を活用した地域活性化の提案を募集しました。活力ある地域づくりに取り組む6団体から応募があり、令和3年10月27日に佐渡市官民協働推進会議(地域振興推進会議)内で、提案内容に対する審査会を開催しました。
この審査会において、応募いただいた6団体をすべて選定しました。令和4年度の採用に向けて、今後地域おこし協力隊の募集を開始します。
選定団体
- 松ヶ崎街並み検討特別委員会
- 生椿の自然を守る会
- 小木特産品クラブ
- 小木まちづくり協議会
- 外海府地域(鷲崎、願、北鵜島、真更川)
- 子どもの元気は地域の元気プロジェクト
選定団体の概要や地域おこし協力隊に求める主な活動内容は、議事概要をご覧ください。