ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 行政運営 > 監査 > 令和元年度:資金不足比率審査意見書

本文

令和元年度:資金不足比率審査意見書

記事ID:0018042 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

佐監第52号
令和2年8月18日

佐渡市長 渡辺 竜五 様

佐渡市監査委員 渡部 直樹
佐渡市監査委員 広瀬 大海

地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により審査に付された、令和元年度決算に基づく資金不足比率について審査をしたので、その結果について次のとおり意見書を提出します。

審査の概要

この資金不足比率審査は、佐渡市監査基準に基づき、市長から提出された資金不足比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類について、その数値が法令等に規定する方法に基づいて適正に算定されているか、また、財政指標の算定基礎となる書類等が適正に作成されているかどうかを主眼として実施した。

審査の期間

令和2年8月3日から8月18日まで

審査の結果

総合意見

審査に付された次表の資金不足比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも法令等に準拠して作成されており、適正に算定されているものと認められた。

 
会計名称 平成29年度 平成30年度 令和元年度 経営健全化基準
病院事業会計 -  -  -  20.0%
水道事業会計 -  -  -  20.0%
下水道特別会計 -  -  -  20.0%
小水力発電特別会計 -  -  -  20.0%

   ※資金不足比率については、赤字額がないため「-」と表示している。

個別意見

各会計で令和元年度の資金不足額は発生していない。

是正改善を要する事項

特に指摘すべき事項はない。

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)